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野立て太陽光のスクリュー杭工法のメリット

2017/07/27

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野立て太陽光

少し前までの野立て太陽光発電では、コンクリート基礎の上に架台を組み立てる方法が一般的でした。

最近、注目され、多くの野立て太陽光発電で採用されているのが「スクリュー杭工法」です。

このページでは、スクリュー杭を使った野立て太陽光発電の特徴を紹介します。

 

野立て太陽光発電の特徴と土地の条件

野立て太陽光

太陽光パネルを屋根の上でなく地面の上に設置するものを野立て太陽光発電といいます。

文字通り地面(野原)に立てて設置することからこう呼ばれています。

基礎の上に架台を固定するものから、スクリュー杭と単管(よく足場に用いられる素材)で固定するものまで様々です。

建築物の屋根の上を活用する太陽光発電と違い、野立て太陽光発電は建物がなくても太陽光パネルを設置することで土地を有効活用することができます。

 

野立て太陽光発電に適した土地の条件

造成地

野立て太陽光発電を設置するのに適した土地の条件を説明します。

●日照条件がよい(影ができにくい)

高い屋根の上と違い低い地面に太陽光発電を設置するため、周りに影となる建物、樹木がないことが重要です。

また、20年間は発電し続ける太陽光発電ですから、現在影となる建物がなくても、今後建築予定がないかなど確認しておいた方が良いでしょう。

●近くに電柱がある(既存の系統への連系が容易である)

電柱など既存の電力系統が近くにあることも重要です。

近くに電柱がない場合、発電した電力を電力会社に売るために既存の電力系統まで電線をつなげる費用負担が大きくなる恐れがあります。

●地盤がしっかりしていて、平坦(なだらかな傾斜)である

太陽光パネルと架台をしっかり固定するため、地盤がしっかりしていていることが重要です。

また、平坦な土地でないと架台を地面に固定できないため、土地の状態によっては大きな整地費用がかかる場合があります。

 

スクリュー杭工法の特徴と施工の流れ

以前までの野立て太陽光発電では、コンクリート基礎を作って、その上に架台を組み立てる方法が主流でした。

コンクリート基礎は、見た目が良いのですが、コンクリートが固まるまで待つなど施工期間が長く、費用もかかります

スクリュー杭工法

そこで、注目されているのがスクリュー杭を使った方法です。

施工期間が短く、費用も安くなることから、近年ではスクリュー杭が主流となりつつあります。

(参考 : コンクリート基礎を使った施工方法について詳しくは コチラ

 

スクリュー杭工法とは

スクリュー杭

野立て太陽光発電で主流となりつつあるスクリュー杭工法について紹介します。

別名グランドスクリューとも言われ、文字通り地面に打ち込む“大きなネジ”と考えてもらえばイメージしやすいかと思います。

 

スクリュー杭工法に適した土地の条件

スクリュー杭

スクリュー杭(大きなネジ)を打ち込むことから、「障害物がない硬い土地」かつ「柔らか過ぎない土地」が向いています

地面が硬すぎると杭を打ち込めませんし、柔らか過ぎると台風で抜けてしまったり、架台とパネルの重さで沈んでしまうなど、スクリュー杭が地面にしっかり固定できないためです。

一般的に、事前調査でスクリュー杭に適した土地であるかどうかを確認します。

 

スクリュー杭工法:施工の流れ

下記の流れでスクリュー杭の施工を行います。

使用するスクリュー杭によって若干の違いはありますが、一般的な施工の流れは変わりません。

 

1.位置出し(すみ出し)

位置出し

スクリュー杭を打ち込む位置を測量し、位置出し(すみ出し)します。

屋根の上の太陽光設置と同様、糸を張ったり、すみなどでマーキングします。

この位置が正確でないと架台を設置する際に歪みが生じるなど、後々の工程に影響します

 

2.打ち込み

打ち込み

専用の重機で地面に垂直にスクリュー杭を打ち込みます

杭の頭と重機を専用のアタッチメントを取り付け、斜めにならないよう、地面に垂直にネジを打ち込んでいきます

 

3.レベル合わせ

レベル合わせ

スクリュー杭の打ち込みの深さを1ヶ所ずつ調整します。

土地の傾斜を考慮しながら、スクリュー杭の打ち込み角度も確認していきます。

杭によって深さや角度が違うと、架台設置に影響します

 

4.防草シートと砕石

防草シート

雑草対策として防草シートと砕石を敷きます。

砕石のみの場合、雑草が生えてきてしまうため、防草シートと砕石の両方を敷く方が効果的です。

初期コストは若干高くなりますが、長期間に防草が可能になり、手入れが楽になります

 

5.架台の取り付け

架台

スクリュー杭の上に架台を取り付けます。

スクリュー杭の頭に架台を載せ、ボルトでしっかり固定します。

太陽光パネルを載せる土台となることから、それぞれの架台の高さと角度を確認していきます。

 

6.パネル設置・完成

パネル

太陽光パネルを設置し、パワコン、ケーブル(※)などと接続して完成です。

※実際、「4.防草シート」の前にケーブルの埋設配管を行っています。

 

改正FIT法により維持管理と廃棄が義務化

電器点検

平成29年4月1日より改正FIT法が施行され、太陽光発電の維持管理と廃棄の基準が追加されました。

これにより、太陽光発電の設置者は、設備が問題なく発電し続けるよう、適切に維持管理することが義務付けられました

具体的には、太陽光パネルやパワコンなどの発電設備の点検はもちろんのこと、他にも「設備情報を記載した標識」「関係ない人が設備に近づかないようにする柵」の設置が必要となります。

さらに、発電に利用した後の設備を廃棄する費用も考慮しなければなりません。

 

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